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cycling74 サイトでは、Max6の新しい機能について説明されています。機能上の新しい点には次のようなものがあるようです。今後、情報が追加されて行くとのことです。詳細はCycling74のサイト(このページの下にリンクがあります)をご覧下さい。
「コード・ジェネレーション」はアドオンとして導入とされています。その中では、新しい gen~ オブジェクトでは低レベルシグナル処理を実行でき、Jitterでは、GPU シェーダプログラムがより容易になるようです。
精度が上がることによるS/N比の向上。
サンプリングレートの柔軟性の向上。
cycle~オブジェクトのウェーブテーブルが16Kのものに拡張される。
といった説明があります。
オブジェクトを作る際の利便性の向上。
曲線によるパッチコードが利用できる。
オーディオ編集時のノイズ対策がはかられている。
ツールバーの中での
パッチのミュート、調整を行えるよ
うになる。
などの説明があります。
Bullet physics エンジンに基づく jit.phys.* オブジェクトによる物理演算。
jit.gl.material オブジェクトによるマテリアルサポート。
階層的なノードを操作することによるマルチレベルレンダリングのサポート。
といった説明が
あります。
ファイルの複数のバージョンを管理できるようになる。
今年の秋にリリースされるとアナウンスされています。楽しみですね。