train~

パルス列ジェネレータ

インプット

シグナル
左インレット:左アウトレットから送り出されるパルス列の周期(パルスサイクルの時間間隔)をミリ秒で指定します。

中央インレット:パルス幅またはデューティーサイクルをコントロールします。シグナル値はパルスの「オン」の部分(シグナル値1)にあたるパルスの区間の割合を表します。値0では最も小さい「オン」のパルスサイズ(通常、1つのサンプル)、値1では最も大きい(通常、1つのサンプルを除く全区間)「オン」のパルスサイズになります。値.5(0.5)では、パルスは時間の半分が1、半分が0になります。

右インレット:パルスの「オン」の部分の位相オフセットをセットします。値0では「オン」の部分を区間の最初に置き、その他の値(最大1、1は0と同じものになります。)では、「オン」の部分をパルス間の間隔の割合に応じてディレイします。

floatまたはint 数値はシグナルの代りに、周期、パルス幅、位相をコントロールするために用いられます。シグナルがそのインレットに連結されると、floatやintは無視されます。

引数

floatまたはint オプション。ミリ秒によるパルス間の間隔(デフォルトは1000)、パルス幅(デフォルトは0.5)、位相(デフォルトは0)の初期値。シグナルがtrain~オブジェクトのいずれかのインレットに連結されると、該当の引数による初期値は無視されます。

アウトプット

シグナル 左アウトレット出力:指定された間隔、幅、位相をもったパルス波(方形波)列。
bang 右アウトレット出力:パルスの「オン」の部分が始まる時、bangは右アウトレットから出力されます。このアウトレットを用いると、train~を、シグナルで同期されたメトロノームとして使うことができ、浮動小数点またはシグナルによって、間隔が指定されます。しかし、パルスの「オン」の部分と、実際のbangメッセージの出力との間には、予測できない遅れが生じます。これは、現在のMaxスケジューラ・インタバルの部分に起因します。この遅れは、スケジューラのインタバルを1ミリ秒にセットすることによって、1ミリ秒以下になることが保証されます。

実例

シグナルのリズム的な変化のために、正確なパルスを提供します

参照

<~ 「より小さい」、2つのシグナルの比較

>~ 「より大きい」、2津のシグナルの比較

clip~ シグナルの振幅を制限

phasor~ ノコギリ(位相)波ジェネレータ

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