reson~

レゾナントバンドパスフィルタ

インプット

シグナル
左インレット:フィルタをかけられるシグナル。

中央左インレット:バンドパスフィルタのゲインをセットします。この値は一般に1未満でなければなりません。

中央右インレット:バンドパスフィルタの中心周波数(Hz)

右インレット:バンドパスフィルタの"Q"(フィルタの鋭さといったもの)を設定します。Qは「フィルタの帯域幅/中心周波数」で定義されます。実用的なQの値は、一般的に0.01〜500の間です。

intまたはfloat intまたはfloatは右の3つのインレットに送ることができ、フィルタのゲイン、中心周波数、Qを変更することができます。シグナルがインレットの1つに連結されると、そのインレットで受け取った数値は無視されます。
リスト
第1の数値はフィルタのゲインを、第2の数値はフィルタの中心周波数を、第3の数値はQをセットします。これらのパラメータに対応するインレットにシグナルが連結された場合、リストの対応する値は無視されます。
clear フィルタのメモリをクリアします。reson~は再帰的フィルタなので、このメッセージは過大な入力からの復帰のために必要になるかも知れません。

引数

intまたはfloat オプション。ゲインの初期値、中心周波数、Qをセットします。デフォルトの値は、ゲイン:0、中心周波数:0、Q:0.01です。

アウトプット

シグナル フィルタをかけられた入力シグナル。フィルタの式は以下の通りです。

yn = gain * (xn-r * xn-2) + c1 * yn-1 + c2 * yn-2

ここで、r、c1、c2は中央周波数とQから計算されるパラメータです。

実例

バンドパスフィルタの、ゲイン、中央周波数、Qをコントロールして、豊かな音にします

参照

biquad~ 2ポール2ゼロフィルタ

comb~ コムフィルタ

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