peek~

サンプル値の読み出しと書き込み

peek~オブジェクトはオーディオがオンでない時でも機能します。シグナルを使用しないアプリケーションでpeek~を使うことで、bufffer~をMaxのtableオブジェクトのfloatバージョンとして扱うことができます。

インプット

int
左インレット:関連づけられたbuffer~オブジェクトのサンプルメモリの、サンプルインデックス。インデックスに対応する、buffer~にストアされた値がpeekのアウトレットから出力されます。しかし、このとき中央インレットに値を受け取っていると、peek~は数値を送りだすかわりに、その値をbuffer~の指定されたサンプルインデックスの場所にストアします。左インレットで受け取った値が、buffer~が現在割り当てられているメモリに存在しないサンプルインデックスを指定している場合は,何も起こりません。

(訳注:サンプルインデックス->buffer~の持つサンプルにつけられるインデックス)

中央インレット:floatに変換されます。

右インレット:チャンネル(1〜4)。次の読み込み、または書き込みに使用する、マルチチャンネルbuffer~のチャンネルを指定します。

float 左インレット:intに変換されます。

中央インレット:関連づけられたbuffer~にストアするサンプル値。次のサンプルインデックスを左インレットで受け取ると、サンプル値はそのインデックスの場所にストアされます。

右インレット:intに変換されます。

リスト 左インレット:1番目の数によって指定された、関連するbuffer~のサンプルインデックスの場所に、2番目の数値がストアされます。リストに3番目の数があると、値がストアされるマルチチャンネルbuffer~のチャンネルをセットします。そうでない場合、最も最後にセットされたチャンネルが使用紗れます。

int,float,リストを入力する場合、もしメッセージがbuffer~のサンプルメモリに存在しないサンプルインデックスを指定すると、何も起こらない点に注意して下さい。既存のファイルを読み込むことで、また、持続時間を引数としてタイプするか、sizeメッセージによってメモリ割り当てをセッすることで、buffer~にメモリが割り当てられていることを確実にすることができます。

set
左インレット:setの後にbuffer~オブジェクトの名前が続けられると、新しい名前のbuffer~オブジェクトにpeek~が関連づけられます。
(マウス)
peek~をダブルクリックすると、エディティングウィンドウがオープンし、関連づけられたbuffer~オブジェクトの内容を見ることができます。

引数

シンボル 必須。peek~で読み出し、書き込みに使用するサンプルメモリを持つbuffer~オブジェクトの名前。
int オプション。buffer~の名前の後に、次の読み込み、または書き込みで使用するマルチチャンネルbuffer~のチャンネルを指定することができます。デフォルトは1です。

アウトプット

float buffer~の中のサンプル値。左インレットで受け取ったfloatまたはintで指定されたテーブルインデックスの位置にあるサンプル値が、アウトレットから出力されます。

実例

buffer~の中のサンプル値を見て、サンプル値をセットします。あるいは、単にサンプル値のセットだけを行います

参照

buffer~ サウンドサンプルのストア

poke~ インデックスによるサンプル値の書き込み

table ストア及びグラフィック上でエディットできる数値の配列

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