kink~

ノコギリ波のディストーション

インプット

シグナル
左インレット:kink~の入力は、phasor~オブジェクトから出力され、0から1までの値をくり返すノコギリ波でなければなりません。

右インレット:乗算は、出力(Y)の0と0.5の間のスロープに影響を与えます。出力が0.5になると、波形は1まで増加して行くので、全体の出力は入力と同じ時間の間隔で0から1まで動きます。スロープ乗算値が1の時(デフォルト)では、ディストーションは生成されません。スロープ乗算値が1より小さい時は、入力よりも0.5までゆっくり上昇します。また、スロープ乗算値が1より大きい時は、入力より速く0.5まで上昇します。

float
右インレット:シグナルと同じです。シグナルが右インレットに接続された場合、float入力は無視されます。

引数

float オプション。デフォルトのスロープ乗算値をセットします。シグナルが右インレットに接続された場合、この引数は無視されます。

アウトプット

シグナル 歪められたサイン波(位相ディストーション・シンセシスとして知られる技法)を生成するために、kink~の出力はcycle~(周波数ゼロ)の右インレットに接続されなければなりません。kink~の右インレットのスロープ乗算値の1から遠ざかるにつれて、cycle~の出力の波形に、付加的な高調波が入ってきます。スロープ乗算値がline~によって素早く上下すると、cycle~の出力は楽器音のアタック部分に似てくる場合があります。

実例

phasor~とcycle~の間での、kink~の典型的な使用法

参照

phasor~ ノコギリ波の生成

cycle~ テーブルルックアップ・オシレータ

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