groove~

可変レートでのサンプルプレイバックのループ

インプット

シグナル
左インレット:プレイバック時に、buffer~のサンプルをどのくらいずつインクリメントして(進めて)行くかを定義します。サンプル・インクリメントが0の時、プレイバックは停止します。サンプル・インクリメントが1の時、、サンプルは通常の速さでプレイバックされます。サンプル・インクリメントが-1の時、サンプルは通常の速さで逆にプレイバックされます。サンプル・インクリメントが2の時、サンプルは通常の速さの2倍でプレイバックされます。サンプル・インクリメントが.5の時、サンプルは、通常の1/2の速さでプレイバックされます。サンプル・インクリメントは時間上で変化させることができ、ビブラートや他のタイプのスピードによる効果を作り出します。

groove~のループの開始点と終了点が定義されていて、ループがオンになっている場合、サンプルのプレイバックがループの終了点に達すると、サンプルをプレイバックする位置はループの開始点にセットされ、現在のサンプル・インクリメント値によってプレイバックが続けられます。

intまたはfloat 左インレット:サンプルのプレイバック位置をミリ秒単位でセットします。0はプレイバックポジションをサンプルの先頭にセットします。

中央インレット:ループの開始点をミリ秒単位でセットします。シグナルがインレットに連結された場合、intとfloatは無視されます。

右インレット:ループの終了点をミリ秒単位でセットします。シグナルがインレットに連結された場合、intとfloatは無視されます。

startloop
groove~に、ループの開始点からプレイバックを開始させます。ループが定義されていない時、groove~はサンプルの先頭からプレイバックを始めます。
loop
loopの後に1を続けると、ループをオンにします。loop 0 はループをオフにします。デフォルトでは、ループはオフになっています。
set
setの後にシンボルを続けると、groove~がプレイバックするサンプルを含むbuffer~オブジェクトを切り替えます。

引数

シンボル 必須。groove~がプレイバックするサンプルを含むbuffer~オブジェクトの名前。
int オプション。2番目の引数は出力チャンネル数を指定します。:1、2、または4です。デフォルトのチャンネル数は1になっています。プレイされるbuffer~のチャンネル数がgroove~の出力チャンネルより少ない場合、残りのチャンネルはゼロシグナルを出力します。buffer~のチャンネル数の方が多い場合、チャンネルはミックスされます。

アウトプット

シグナル 左アウトレット出力:サンプル出力。groove~が2つ、または4つの出力チャンネルを持っている場合、左アウトレットはサンプルの左チャンネルをプレイします。

中央アウトレット出力:サンプル出力。groove~が2つ、または4つの出力チャンネルを持っている場合、中央アウトレットはサンプルの左チャンネル以外のものをプレイします。

右アウトレット出力:同期(Sync)出力:サンプルがループ部分にある時、0(ループの開始点)から1(ループの終了点)までのシグナルを出力します。

実例

参照

buffer~ サウンドサンプルのストア

play~ 位置を基準にしたサンプルプレイバック

record~ buffer~へのサウンドのレコーディング

チュートリアル14 サンプリング:ループによるプレイバック

チュートリアル20 MIDIコントロール:サンプラ

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