gain~

指数スケーリング ボリュームスライダ

インプット

シグナル
左インレット:入力シグナルはスライダによってスケーリングされます。
int 左インレット:スライダの値を設定し、出力シグナルを、対応する新しい値まで指定された所要時間でランプ(傾斜)させます。そして、スライダの値を右アウトレットから出力します。
float 左インレット:intに変換されます。

右インレット:ランプの所要時間をミリ秒単位で設定します。デフォルトは10ミリ秒です。

bang
現在のスライダ値を右アウトレットから出力します。
set
左インレット:スライダの値を設定し、出力シグナルを、対応する新しい値まで指定された所要時間でランプ(傾斜)させます。しかし、スライダの値を右アウトレットから出力しません。
size
sizeの後に数値が続く場合、gain~の範囲をその数値に設定します。スライダの値は0からレンジ値-1になります。
color
colorの後に0から15までの数値が続く場合、gain~のストライプ状の中央部分の色を、16色のオブジェクトカラーの内の1つに設定します。これはMaxメニューのColor...を選ぶことによっても行うことができます。

引数

gain~ のパラメータはロックされていないパッチャーウィンドウで選択し、MaxメニューのGet Info...を選ぶことによって設定できます。第1はレンジ、第2は基準値、第3は増分です。次の、入力値に基づいた出力スケーリング係数の計算式では(linedriveオブジェクトと同じもの)、aはレンジ、bは基準値、cは増分、xは入力、eは自然対数の底(およそ、2.718282)、そして出力はyです。

y=be-alogcexlogc

これらのパラメータについての詳しい情報は、linedrive オブジェクトを見て下さい。

デフォルトのレンジ(158)、基準(7.94231)、増分(1.071519)の値では、スライダの128がフルスケール(1.0を乗じられる)は、0がゼロシグナル、1は127より75.6dB小さくなります。スライダが10変化すると、出力は6dB変化します。加えて、レンジが158なので、129から157へスライダが変化すると、17.4dB大きくなります。スライダが157のとき、出力シグナルは、入力シグナルより17.4dB大きくなります。

koumoku

アウトプット

シグナル 左アウトレット出力:現在のスライダ値を上記の方程式のXとしてスケールされた入力シグナル。
int 右アウトレット出力:マウスでドラッグされた時、または、gain~が左インレットでintまたはfloatを受け取った時の、現在のスライダ値。

実例

指数関数的または対数関数的に、シグナルをスケールする特殊なフェーダ

参照

linedrive 整数の、line~での使用のためのスケール

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