ドキュメントについて

このマニュアルの使い方

MSPのドキュメントは次にに述べるようなセクションによって構成されています。

Digital Audio はコンピュータがどのようにサウンドを生成するかについて述べています。この章は、MSPで始めてデジタルオーディオ処理に挑戦する読者にとって助けとなるでしょう。すでに、この分野で多くの経験をお持ちならば、この章は飛ばしても差し支えないでしょう。

How MSP Works はMSPの背景となるアイデアの概要、及び、ソフトウェアがどのようにMAX環境に統合されているかについて述べています。ほとんどすべての読者は、この短い章に興味をお持ちになることでしょう。

Audio Input and Output はMacintoshのサウンドマネージャやオーディオ・インタフェイスカードについてのMSPのサポート状況を述べています。ここでは、DSPステータスウィンドウを使って、MSPの処理状況をモニタしたり、パフォーマンスを向上させる工夫したりするための方法が述べられています。

MSP Tutorialは、30 余りの段階的なレッスンによって、MSPを利用したディジタルオーディオアプリケーション制作のための基礎的事項を説明しています。MSP Tutorial フォルダには、各章に対応するMaxパッチがあります。MSPのセッティングをする場合、少なくともチュートリアルの第1章をチェックする必要があります。これは、MSPを使ってコンピュータからサウンドを出力することについて述べています。

MSPオブジェクトリファレンスセクションでは、MSPオブジェクト各々の機能が述べられていて、記述はアルファベット順に並べられています。

オンライン・マニュアルを読む

MSPマニュアルの目次はブックマークになっているので、ブックマークを見て、その名前をクリックすると、リストの好きな項目にジャンプできます。ブックマークを見るには、このようなアイコンをクリックして下さい。

並んでいる三角形の印をクリックすると、各々のセクションの細目が現れます。

マニュアルの最後にあるインデックスを利用する代りに、Acrobat ReaderのFindコマンドを利用するとなおさら使いやすいと思います。ツールメニューからFindを選んで、探したい語句をタイプします。Findは語句が最初に現れる場所でハイライトし、Find Againを選ぶと次に現れる箇所へ進みます。この機会を利用して、ユーザがどうしても必要な場合を除いて、マニュアルをプリントアウトしないで済むようにしたいと思っています。

MSPユーザのための他のリソース

MSPヘルプフォルダのhelpファイルは、各MSPオブジェクトのインタラクティブな実例を提供します。

MSP Examples フォルダには、MSPで可能な、興味深く楽しい実例が数多くあります

Cycling'74 Webサイトでは、開発しているソフトウエアの最新のアップデートの他、広範囲に渡るFAQや他のサポート情報を提供しています。

Cycling'74では、オンラインMax/MSPディスカッションを運営しています。そこでは、プログラミングについての質問をしたり、アイデアを交換したり、他のユーザと共有する、新しいオブジェクトや実例を見つけたりすることができます。ディスカッション加入に関する情報は、「サードパーティーMax/MSPリソース(third-party Max/MSP resources)」にありますので、http://www.cycling74.com/community/を御参照下さい。

最後に、MSPの操作上のトラブルについては、support@cycling74.comへe-mailを送ってください。あなたの手助けをいたします。「何をしたらいい・・?」といった、より概念的な性格の問題については、Maxインターネット・メーリングリストに御質問されることをお勧めします。そうすれば、コミュニティ全体がディスカッションから、入力と恩恵を提供します。

<-前の章 次の章->

目次へ